マンション経営の収入はどれくらいになるの?

ンション経営をスタートさせ、入居者が付けば、家賃収入が入ってきます。

家賃収入が継続的に入ってくれば、収入も増えていきますが、それぞれの物件によって収支構造は異なります。

 

マンション経営に興味を持っている方にとっては、「どれくらい収入を得られるのか?」そこが一番気になるところだと思います。

 

この記事では、マンション経営の収支構造、収入を増やすにはどうしたら良いか?

等、マンション経営の収入面について詳しく説明していきます。

マンション経営の収入について

マンション経営の収入について

マンション経営は、マンションを人に貸して家賃収入を得ていくことで、資産を形成していきます。

この家賃収入がマンションオーナーの収入になります。

 

例えば、家賃収入9万円の中古ワンルームマンションを所有していれば、月間で9万円の収入、年間で108万円の収入となります。

 

しかし、マンション経営はこの家賃収入以外に、月間・年間の支出があります。

月間・年間の支出

月間では、管理費・修繕積立金、集金代行料、ローン返済、年間では固定資産税の支出があります。

そのため、収入といってもその全額が手元に残るわけではなく、月間・年間の支出が引かれ、最終的に手取り収入が残ります。

 

 (月間の家賃収入 − 月間の支出)×12ヶ月 − 年間の支出 = 年間の手取り収入

 

月間の支出項目

  • 管理費
  • 修繕積立金
  • 集金代行手数料
  • ローン返済

年間の支出項目

  • 固定資産税・都市計画税

 

以下に、実際の物件で月間・年間の手取り収入を示しました。

都心部にある築27年の中古ワンルームマンションを所有している、弊社オーナー様の収支構造になります。

 

収入
月間家賃収入 69,000円
年間家賃収入 828,000円
支出
管理費 ▲10,800円
修繕積立金 ▲5,390円
集金代行料 ▲3,240円
ローン返済 ▲46,931円
固定資産税(年間) ▲24,800円 
月間手取り収入 2,639円
年間手取り収入 6,868円

ローン借入条件

  • 1,060万円のローン借入
  • 借入金利1.8%
  • 借入期間23年

 

上記の例では月間の手取り収入は2,639円、年間の手取り収入は6,868円になります。

このように、家賃収入からさまざまな経費が差し引かれ、手取り収入が残る、ということをご理解ください。

手取り収入が資産形成されていく部分であり、オーナーが自由に使えるお金になりますので、「手取り収入がいくらになるのか?」と意識することが重要です。

※手取り収入の重要性については、以下の記事を参照ください。

参照記事:

家賃収入から実際の手取り収入はどれくらい残るの?

マンション経営の収入を安定させ増やしていくには?

マンション経営の収入を増やすには?

以上のように、手取り収入を意識することは重要ですが、まずマンション経営の収入を安定させ増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

収入を安定させ増やしていく方法は2つあります。

  • 入居者を継続的に付けること
  • 所有物件を増やすこと

入居者を継続的に付けること

家賃収入は黙ってても毎月勝手に入ってくるわけではありません。

物件に入居者が継続的に付いているおかげで、オーナーに家賃収入が入ってきます。

そのため、入居者を継続的に付けることが収入を安定させるには最も重要になります。

 

では入居者を継続的に付けるために、どうすれば良いのか?

  • 客付けをするために、敷金・を無料にする
  • 賃貸仲介会社に物件の宣伝をする
  • インターネットにいち早く物件情報を掲載する

等、入居者を付けるための方法はいつくかありますが、本質的に最も重要なのは物件を購入する入り口で「入居者ニーズのある物件を選定すること」この1点に尽きます。

 

入居者ニーズのある物件を選定すれば、継続して入居者が付き、安定収入が見込めます。

具体的には、以下マンション経営成功の5つの条件を押さえることです。

  1. 立地環境
  2. 建物管理
  3. 専有面積
  4. 室内の差別化
  5. 賃貸管理会社

※マンション経営成功の5つの条件について詳しくは以下の記事を参照ください。

参照記事:

中古マンション経営成功の5つの条件

特に重要なのが、物件の立地環境の条件です。

物件が駅から徒歩圏内で近かったり、物件周辺の住環境が整備されていて、暮らしやすかったり、近くにコンビニやスーパーがあったり、立地環境の条件が揃っていればそれだけで、入居者ニーズは高くなります。

 

一方、入居者ニーズに合わない物件を選定してしまえば、空室・家賃の下落、この2つに苦しむことは間違いないでしょう。

この立地環境条件を誤った場合、客付けに苦しみ家賃収入が安定しなくなる、と覚悟してください。

 

「入居者ニーズのある物件を選定すること」これはマンション経営成功の条件になります。

所有物件を増やすこと

次に収入を増やすには、所有物件を増やすことです。

所有物件を増やせば、月間・年間の収入は増えていきます。

 

弊社のお客様で中古ワンルームマンションを5室所有しているオーナー様がいますので、紹介させて頂きます。

東京に2室と福岡に3室合計5室の中古ワンルームマンションを所有しているオーナー様です。

以下に5室の物件条件を示しました。

物件情報

築年数は20年前後~30年までの中古ワンルームマンションです。

物件価格・ローン借入条件等、物件購入条件を以下に示しました。
購入条件

ローンは、全物件金利1.8%で借入をしています。

次に月間・年間の収支構造を以下に示しました。

【収入】月間・年間手取り収入

 

前述した、中古ワンルームマンションを1室所有している場合は、月間の家賃収入が6.9万円、年間収入が82.8万円でした。

一方、上記表にあるように、5室物件を所有した場合は、月間家賃収入28.6万円、年間家賃収入343.2万円となり、収入を増やすことが出来ます。

 

ただし、収入が増える部分ばかりを見るのではなくて、月間・年間の手取り収入もしっかり意識することを忘れないでください。

上記の例だと、月間の手取り収入は3.8万円、年間の手取り収入は28万円になります。

 

以上のように月間・年間の収入を増やすには、所有する物件を増やすことです。

所有物件を増やしていく際には、ローンの借入が重要になる

また、所有物件を増やしていく際には、ローンの借入が重要になります。

出来るだけ好条件でローンの借入をして、物件を買い進めていくことで、ローン返済が抑えられ、手取り収入を増やすことが出来ます。

※ローンの借入については以下の記事を参照ください。

参照記事:

ワンルームマンション投資の成功条件はローンの借入が重要である

 

マンション経営を通じて得られる価値

マンション経営を通じて得られる価値

以上のことから、収入を安定させ増やしていくことによって、資産を確実に増やしていけます。

また、あなたがマンション経営を通じて得れる価値は収入面以外にも、さまざまあることをぜひ理解していただきたいと思います。

 

マンション経営を始める目的は以下の4つであります。

  1. 家賃収入を老後の年金対策とする
  2. 家賃収入を得ながら、資産運用として活用する
  3. 家賃収入を生命保険の代わりにする
  4. マンションを所有することで、相続対策となる

あなたはマンション経営を始めることによって、上記4つの目的を果たすことが出来ます。

 

更に、以下の点もマンション経営のメリットです。

  • ローンを完済したら、無借金のマンションを所有できること
  • そしてローン返済が無い状態で、家賃収入が得れること
  • まとまった資金が必要な時には、物件を売却することによって、資金調達できること
  • 自身の居住用としても活用できること
中野 拓中野 拓

マンション経営を始めることによって、あなたが得られる価値は多数あります。

あなたがもしマンション経営を始めるとなった時に、何のために始めるのか?あなたがマンション経営を通じて得たい価値は何のか?

ぜひイメージしていただきたいと思います。

 

※マンション経営の「年金対策」「資産運用」「生命保険の代わり」この3つの目的について詳しくは以下の記事を参照ください。

参照記事:

まとめ

以上、マンション経営から得れる収入、収支構造を実例を交えながら説明しました。

マンション経営の収入イメージが明確になってきましたでしょうか?

 

今回の内容を通じて、押さえていただきたいのは以下の3点です。

  • 家賃収入から月間・年間で引かれる支出を考慮した、手取り収入を確認すること
  • マンション経営の収入を安定させ増やしていくには「入居者ニーズにあった物件を選定すること」「所有する物件を増やすこと」、この2つが重要なこと
  • マンション経営から得られる価値は収入面以外にもさまざまあること
中野 拓中野 拓

マンション経営に一歩踏み出してみたい、と興味が湧いた方はお気軽にお問い合わせください。

まずは、あなたがマンション経営について、気になること、不安なこと、知っておきたいこと、などを一つ一つ解決させていただき、その上で具体的な話をさせていただきます。