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Contents
不動産市場は常に動いている
不動産は、市場が景気に常に影響され、左右されます。
なぜなら、取引額が大きいため、基本的には流通が金融と対になって動くからです。
金融機関が資金の供給量を絞ると当然のことながら不動産の流通量が減り、価格が下落すると言うことになります。
逆に不景気になり日銀主導で金融機関の資金の供給を緩めると、不動産の不動産の流通量が増えて、価格が上昇するということになります。
不動産の流通は、景気の先駆け
しかも、不景気だから金融は緩むし景気がよいから金融が引き締められるわけなので、不動産は常に景気の最先端を行っていると考えてよいと思います。
不動産が上昇して金融が締め付けられて、価格が頭打ちになると、そろそろ不景気になるなと見ることができます。
逆に、不景気が続いて金融が緩み、不動産の流通量が多くなると、景気が底抜けするなと考えることができるわけです。
目先の動向に惑わされるな
不動産市場は、株式市場ともよく似ていて、そのものの価値自体といよりは、流通価値によって、価格が上下して取引されます。
ワンルームマンションのように、購入して賃貸しすることで、家賃収入を得ようとする収益不動産はもちろん、自宅として利用するために購入するマンションや一戸建て住宅など、いずれも同じ不動産なので、かなり似たような動きを見せます。
不動産はこのように、相場に左右される性質を持っており、価値ある物件を所有しても、含み損を抱えることもあります。
これはお値打ちだと思って購入しても、賃貸ニーズがなくなって、収益性が悪化したり、不動産としての価値が目減りしたりすることもあります。
逆に、安定的に運用できたら値下がりしてもよいやと思って購入した物件の価格が急上昇することもあります。
いずれにせよ、不動産は、リスクのある投資であることは間違いありません。
浮かれた時代と暗黒の時代
バブルの前後には、成金と呼ばれるくらいに、不動産の取引でお金を儲けた人がたくさんいます。逆に、バブルの終わり頃に不動産を購入した人の中には、ローンの支払いが追いつかず、自己破産した人もたくさんいました。
このように、不動産投資というのは、時代の流れの中で、さまざまな要因によって価格や利回りが変動しますし、額が大きいだけに消費者である投資家にとっても、利益や損失のリスクも大きくならざるを得ないということができると思います。
そして、不動産投資で損したり失敗したりする人のほとんどが、常に目先の儲けや目先の価格変動などに惑わされた結果であるともいえます。
栄枯盛衰の不動産
私が不動産業界に入って、早27年が経過しました。
この間、さまざまな投資家が成功したり、失敗したりするのを見てきました。うまくいく人は長期にわたってうまくいっています。逆に、一時的に成功しても、どこかで破産してしまった人もいます。あるいは、うまい話に乗せられて、すぐに破産してしまった人もいました。
不動産業者もまた、本当に多くの会社が生まれては倒産してくるのを目の当たりにしました。一時は、日本で最も大きなディベロッパーであったライオンズマンションで有名な大京でさえも、いまではオリックスの傘下となっています。
大企業でさえ、長生きすることができない不動産業界。でも、長年生き残る業者もある。
実は堅実なマンション経営
それくらい厳しい不動産業界ではありますが、投資としては一個人であっても、長年うまくいっている人はうまくいっているんです。
その人がなにか特別な能力をもっているかというとそうなのではありません。
もちろん、飛び抜けてお金持ちな方の中でも、うまく言っている人もいます。一方で、ごくごく平凡なサラリーマンの方でも、とてもうまくいっているケースもたくさんあるのです。
うまくいく人、いかない人の差
では、マンション経営でうまくいく人とうまくいかない人では何が違うのでしょうか。
運でしょうか?能力でしょうか?資金力でしょうか?その他何が影響しているのでしょうか?
この答えは、当サイト達仁comをご覧になられることでいろいろとわかってくると思います。
マンション経営は、ここさえわかっていれば、うまくいくといったことがありません。(強いて言えば、マンション経営でうまくいくノウハウを持っている業者とマンツーマンで、長期的に良好な関係を持てば、それだけでうまく行くことは多いです)
マンション経営でうまくいくには?
さまざまな情報を多角的に収集し、分析することができること。それを冷静に実行できること。長期的な流れを見ることが出来る経験やキャリア。最新の科学的な数値分析手法。
それらが集まってはじめて、もっともリスクが少なくて収益が最大化するマンション経営をすることができます。
少なくとも言えることは、マンション経営は長期的な視野が必ず必要であり、近視眼的な短期的な儲け主義では絶対にうまくいかないということです。しっかりと原理原則に則した、王道のマンション経営の術をこの達仁サイトの中から見いだして頂けたらと思います。
さぁ、私と一緒に、マンション経営を極める道へと進んでいきましょう。