株式会社クレアスライフ

※画像は、株式会社クレアスライフのHPのものです。

レアスライフは、ワンルームマンションブランドのコンシェリアシリーズで有名な投資不動産ディベロッパーです。菱和パレスシリーズで有名な株式会社菱和クリエイトが、社名変更して株式会社クレアスライフとなりました。

クレアスライフさんの物件は、自社で用地仕入れから開発まで、すべて一環して行っているのが特徴で、デザイン性が高くてクオリティの非常に高い物件を資産価値の落ちにくい立地に建設し販売しているのが特徴です。

間違いのないディベロッパー

投資不動産業者としては、1985年創業で業歴が30年以上の老舗です。以前も書きましたが、大きなお金の動くディベロッパーで、30年継続できる企業はそう多くありません。ましてや、投資マンションの世界では、ディベロッパーは本当にたくさんの業者が入れ替わってきています。

業歴が長いという一点をとっても、常にお客様であるオーナーさまから支持されるような物件を供給し続けいることがうかがえます。

大神健志大神健志

※実は、株式会社クレアスライフの代表取締役である尾池雄二氏は、私と同じ年で、非常に懇意にさせて頂いています、過去、クレアスライフさんの物件を何軒かお客様に紹介させて頂いたことがあります。いずれの物件もよい立地にある物件で、立地にあった高級感がありながら、スタイリッシュな非常によい物件ばかりでした。

元は上場会社

間違いないディベロッパー

菱和ライフクリエイト時代は、売上げの勢いがすさまじく、ジャスダック上場を皮切りに東証二部上場まで果たした過去があります。とある事件があって、創業社長の西岡進氏の退任と共に、上場も廃止して、現在の会社形態となりました。

上場廃止したとはいえ、やはりワンルーム業界では大手に分類されるので、用地仕入れ能力等が、そこいらの中小ディベロッパーとは格段に違い、本当によい場所にこだわって土地を仕入れます。さらに、その立地にあった物件を設計し建築するので、物件の販売開始と同時に、かなりの物件が売り切れになるくらいの勢いがあります。

それもそのはずです。

例えば、超都心で誰もが投資したいような場所に不動産が販売されたら、当然、一定割合買いたい人がいるのは無理なからぬことです。どう考えても、港区や千代田区、渋谷区などは希少性高いですよね。

中古が強いワンルームでも

正直、ワンルーム業界では新築よりも中古のほうが圧倒的に流通量が多いです。実際に、新築よりも中古のほうが利回りは高いですし、新築はどうしても割高になりがちなので、売りにくくなるのは当然です。

しかし、必ずしも、中古のほうが投資先として有利かというとそうではありません。

例えば、クレアスさんが販売する物件と同じような立地で、中古物件を探そうとしてもそう簡単には見つかりません。中古は売る人がいなければ、市場に出ることがないからです。なので、希に新築よりも中古のほうが高いことさえあります。

ところが、新築であれば、建てた分は売り物として確実に販売されますので、いち早く情報を知った人が買い求めると言うことになるわけです。

新築マンション投資の利点

さらに、新築マンションは、購入時築1年で10年後でも築10年、30年後には築30年です。ところが、築20年の中古マンションは、10年後に築30年になって30年後には築50年になってしまいます。

鉄筋コンクリートで、コンシェリアほど頑強に作られたマンションであれば築30年経過しても十分収益は得ていけることが想定されますが、正直築50年になるとかなり競争力が衰えるのは間違いありません。

そういう意味で、投資の目的として利回りはもちろんですが、ゴールセッティングとして10〜30年後の収益をイメージする人にとっては、新築は非常に効果的ということができるわけです。

東京で勝負しつづけるクレアスライフ

東京で勝負

日本とりわけその中でも中心地である東京は、世界の主要都市に比べて不動産の価格が安くて、まだまだ価格の上昇してもおかしくない状態にあると尾池社長はおっしゃいます。

そのため、世界中の投資家がこぞって日本の不動産を購入している状況であり、そういう意味で、投資マンションのディベロッパーであるクレアスさんもオーナー様を外国からも取り入れようと、先般、台湾にも関連会社を設立されました。

なので現在クレアスライフさんは、日本国内だけなく、外国の投資家も含めたさまざまなオーナー相手にビジネスをしている状況です。そういう意味でも、業界の最先端と言って良いでしょう。

クレアスライフ関連会社

株式会社クレアスライフには、先に紹介した台湾の会社含めて、6つのグループ会社があります。

  1. 株式会社クレアスパートナーズ
  2. 株式会社クレアスコミュニティ
  3. 株式会社クレアスレント
  4. 株式会社クレアスサブリース
  5. 株式会社アーバンプライム
  6. 東京都心不動產股份有限公司(台湾現地法人)

それぞれ、各会社の業務を簡単にまとめておきます。基本的には投資不動産を活用していく上で、必要となる機能をすべて自社グループで対応できるようになっていると言って良いでしょう。

関連会社の役割

  1. 株式会社クレアスパートナーズ・・・中古マンションの売買、自社物件の価値を維持したり、顧客の要望に応えるためにために売買しています。
  2. 株式会社クレアスコミュニティ・・・建物の管理会社です。菱和クリエイト時代の菱和パレスからかなり多くの物件を管理している実勢があり、管理会社としても好評です。
  3. 株式会社クレアスレント・・・賃貸管理業者です。クレアスさんの物件を購入した人のほとんどが主に集金代行管理で委託していることが多いです。
  4. 株式会社クレアスサブリース・・・サブリースをするための会社です。リスク回避のために別会社にしたのだと思われます。
  5. 株式会社アーバンプライム・・・家賃保証をする会社です。入居者が賃貸契約をする際に、保証人を立てられない場合、家賃の1ヶ月分の費用を支払ってもらうことと引き替えに保証人になるサービスをしています。
  6. 東京都心不動產股份有限公司(台湾現地法人)・・・台湾で外国人投資家に東京のマンションを販売するための会社です。
大神健志大神健志

以上が、クレアスライフさんの簡単な紹介となります。非常に信頼できる業者さんだと言って良いでしょう。

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