中古マンション投資5つのポイント

「将来に備えて、年金対策を始めたい」「確実に資産を増やしていきたい」さまざまな理由から、マンション投資に興味関心を持つ方が増えてきました。

マンション投資の中でも中古ワンルームマンションは注目を集めており、首都圏での流通量は、15年で11.34倍に増えています。

 

中古マンション投資をこれから始めようと思う方にとっては、中古マンション投資のメリットは何なのか?中古マンション投資について押さえておくべきポイントは何なのか?などいろいろと知りたい情報も多いと思います。

今回はこれから中古マンション投資を始めようと検討している方に向けて、押さえるべきポイントを5つ説明しました。

中古マンションについて

マンション投資は、マンションを人に貸して家賃収入を得ていくことです。そのため、入居者に選ばれる中古マンションを選び、家賃収入を継続的に得ることが必要になります。

中古マンションは、建物の管理状態や部屋内部の設備の定期的なメンテナンスを行うことで、外観や内観を綺麗に保つことができ、入居者から見た印象も良くなります。

建物を最初に見て、清潔感のある外観であればそれだけで、入居者から魅力的に移りその時点で8割方「この物件に住もう」と意思決定する方もいます。

築年数の経過から、10~20年、30年すると建物や部屋内部の設備に不良が発生する場合もあるので、事前に設備が修繕されているか?管理状態は良好か?把握することで、入居者に選ばれる物件を選ぶことが出来ます。

 

また、中古物件に継続的に入居者は付くのか?と心配される方もいます。

詳しくは後の項で説明しますが、例え物件が古く、築年数が経過していても、立地・環境の条件が良かったり、物件の設備や建物の管理状態が良ければ、入居者がその物件に価値を見出して「この物件に住みたい」というニーズに応えられます。

そのため、マンション投資は一定の条件を満たしていれば中古物件であっても継続的に入居者を付けて家賃収入を安定させることが出来ます。

入居者ニーズに応えること

入居者ニーズに応えること

新築・中古、投資用でどちらのマンションを購入するにせよ、年金対策や資産形成で、どれくらい自分に利益があるのか?どれくらい儲かるのか?そういったことを考えるのではないでしょうか。確かに、マンション投資を始めれば、家賃収入から確実に資産を増やすことが出来ます。

しかし、それは正しくマンション投資に取り組めば、確実に家賃収入が入ってくるということです。

正しくマンション投資に取り組む上で重要なことは「入居者ニーズに応えること」この1点に尽きます。

マンション投資は入居者からの安定した家賃収入があってこそ成り立つものです。そのため、安定的に家賃収入を得るためにも入居者ニーズに応えることはとても重要です。

中古マンション投資5つのポイント

中古マンション投資5つのポイント

入居者ニーズに応えるために必要なのが、中古マンション投資5つのポイントを押さえておくことです。

中古マンション投資で重要なポイントは5つです。

 

  1. 立地と環境の条件が良いこと
  2. 建物管理状態が良好なこと
  3. 専有面積と間取りが入居者ニーズに合っていること
  4. 室内が差別化されていること
  5. 信用できる賃貸管理会社であること

 

それぞれの項目について理解し、中古マンション投資のポイントを押さえましょう。

1.立地と環境の条件が良いこと

物件の立地と環境の条件は、中古マンション投資をする上で最も重要な要素です。

入居者が物件を選ぶ際に最も重要視するのが、この立地と環境の条件だからです。

例えば、もしあなたが電車通勤で仕事に通っていたとした場合に、駅から20分以上も離れていて、周辺にスーパーやコンビニもなく人気のないエリアにある物件と、駅から10分圏内、周辺にスーパーやコンビニがあり人気なエリアにある物件であれば、どちらの物件に住みたいと思うでしょうか?

多くの入居者は、駅から近く、利便性が良い物件を選びます。

インターネットサイトを活用

今、入居者の多くはインターネットの賃貸ポータルサイトから物件を事前に調べてから、実際に現地で部屋の内装を見る傾向にあります。

賃貸ポータルサイトで物件の絞り込みを行う際に、駅からの近さ、利便性の良さから検索をします。そのため、入居者ニーズに合わない立地と環境の物件はそもそも選択対象から外れてしまいます。

物件の立地と環境の条件はマンション投資で一番重要な要素になります。

2.建物管理状態が良好なこと

入居者は物件を見る際に、まず建物が目に入ります。

マンションの建物管理状態が良く、内観も外観も清掃されていれば、物件を見た第一印象も良く「この物件に住みたい」と入居者の気持ちが高まります。

オーナー目線から

更に、建物管理状態が継続的に良ければ、マンションの資産価値を維持・向上することができ、長期的に資産価値を保つことが出来ます。

マンションの資産価値が維持されれば、入居者が継続的に付き、家賃収入を長期的に得れます。

3.専有面積と間取りが入居者ニーズに合っていること

部屋内部の専有面積と間取りは、入居者が物件を決める際の重要な判断要素になります。

あまり狭すぎる物件だと圧迫感があり、物件の選定から外れる場合があります。

最近の入居者ニーズから考えると、ある程度の広さ以上(18㎡以上)の物件が求められています。

ただ、例え専有面積が狭い物件でも、立地と環境の条件が良ければ物件を選択する入居者もいます。

4.室内が差別化されていること

入居者のニーズは時代とともに変化しています。

1990年代前後から2000年頃までは、内装や部屋の設備に拘らなくても物件に入居者が付いていました。

三点ユニットバス、壁紙は白いクロス、床は茶色。同じような内装の物件でも需要があったので、入居者が付いていました。

しかし、時代とともに入居者のニーズは変化し、8年程前から空室対策という言葉が使われ始め、入居者も物件を選定する時代になってきました。

男性のニーズに合わせた内装にしたり、女性が好きなデザインの内装にしたり、ニーズに合わせて室内の差別化が必要な場合もあります。

5.信用できる賃貸管理会社であること

賃貸管理会社は物件に新規の入居者を付けたり、入居者と書類のやり取りをしたり、物件の設備が劣化し故障が発生した際に現地で設備交換の対応をしたり、マンションオーナーの代わりに物件を管理する会社です。

信用のおける賃貸管理会社であれば、入居者を迅速に付けたり、物件の清掃や設備の交換を定期的に行い、資産価値が保てるような取り組みをしたり、オーナーにとってとても頼りになります。

賃貸管理会社の入居者・オーナーに対して誠実に取り組んでいる姿勢、現場で働く社員の質の高さ、信用できる賃貸管理会社に物件を任せることで安心してマンション投資に取り組むことが出来ます。

(※信用できる不動産会社を選ぶ際のポイントを当サイト内で詳しく説明しています。一度参照ください。)

参照記事:

信用できる不動産業者の選び方

中古マンション投資5つのポイント・まとめ

中古マンション投資5つのポイント・まとめ

以上、中古マンション投資5つのポイントを説明しました。

 

  1. 立地と環境の条件が良いこと
  2. 建物管理状態が良好なこと
  3. 専有面積と間取りが入居者ニーズに合っていること
  4. 室内が差別化されていること
  5. 賃貸管理会社が信用できること

 

中古マンション投資を始める際はまず上記5つのポイントを押さえて、どのような物件を選ぶべきか?物件の賃貸管理をどこの会社に任せるべきか?判断しましょう。

今回説明した中古マンション投資5つのポイントを押さえて正しく取り組めば、マンション投資で間違った方向に進むことはまずありません。

中野 拓中野 拓

実際に中古マンションの物件を検討したい方はぜひ一度問い合わせください。

中古マンション投資5つのポイントを押さえた、お薦めの物件をご紹介します。