不動産投資の初心者はまず何から始めたら良いの?

「不動産投資を始めたいけど、何から手を付けて良いのか、、」

 

初めて不動産投資する方の中には、何から始めれば良いかわからない、と悩む人もいるのではないでしょうか。

  • 何から勉強すれば良いのか?
  • どんな物件を買うべきか?
  • 自己資金はどれくらいいるのか?
  • どんなリスクがあるのか?

何が正しくて、何が正しくないのか、判断軸がない状態で、実行していくのは躊躇することが多いと思います。

この記事では不動産投資、初心者に向けてまず何から始めるべきなのか?その具体的な実践内容についてまとめています。

不動産投資の初心者が取り組む順番

不動産投資の目的を明確にすること

不動産投資を始めるにあたって、何をどういう順番に取り組んだらよいのか、以下3つのステップを解説します。

  • ステップ1.何のために誰の為に何故不動産投資をするのか?不動産投資の目的をまず明確にすること
  • ステップ2.目的を達成するために、将来いつ?どれくらいのお金が必要になるのか?目標設定をすること
  • ステップ3.不動産投資を始める前に押さえるべき4つについて理解すること

上記3つのステップで、順番に取り組んでください。

ステップ1.目的の明確化

まずは、何のために誰の為に何故不動産投資をするのか?不動産投資の目的を明確にすることです。

この目的とは、「不動産投資を通して、将来あなたは何を得ようとしているのか?」ということです。

不動産投資を実践することで、以下4つのことを得られます。

  • 将来の年金対策
  • 利回りを得て、資産運用
  • 自分の万が一があった時の、生命保険の代わり
  • 相続対策

もしあなたが、将来老後も経済的に困らない安定した生活を送りたい場合は、一つ目の年金対策を通じて、目的を果たすことが出来ます。

一方、今持っているお金を少しでも増やしていきたい場合には、資産運用を通じて、目的を果たせます。

 

なぜ目的の明確化を最初にするのか?それは、目的を明確にすることで、不動産投資で成功しやすくなるからです。

この成功というのは、不動産投資を通じ投資した資金以上の利益を上げて、目的が果たせる状態のことです。

 

目的が不明確だと、不動産投資をしてどこに向かっているのかわからなくなり、失敗しやすくなってしまいます。失敗というのは、不動産投資に投資した資金を回収できない、赤字の結果ということです。

今一度、なぜ不動産投資をするのか?目的を明確にすることから始めて下さい。

ステップ2.目標設定

次に目標設定です。

この目標設定は、将来いつまでにお金がどれくらい必要か?ということです。

例えば、将来65歳から、年金以外で毎月収入が20万円必要であれば、家賃収入で20万円は必要ということになります。

 

目標設定することで、どの物件を将来何室所有すれば達成できるか?ということが明確になります。

例えば、毎月手取り家賃収入7万円の中古ワンルームマンションを3室所有したら、21万円になります。

 

 7万円 × 3戸 = 21万円

 

手取り家賃収入7万円の中古ワンルームマンションを3室、65歳までにローン完済すれば、目標達成できることになります。

これはつまり、不動産投資を具体的にどのように実践していけば良いか?という道しるべになります。

ステップ3.不動産投資の初心者が押さえるべき4つ

目的・目標を明確したら、次に以下4点を理解してください。

 

  1. 不動産投資5つの条件
  2. 不動産投資のリスク
  3. ローン借入
  4. 賃貸管理会社選び

 

上記の4点は不動産投資の初心者が必ず押さえておくべき内容です。

不動産投資は実物資産に投資します。物件には入居者が住み、ローン借入、市場の需要と供給、また管理会社の関わりなど、さまざまな要因が関わっています。そのため、物件購入時に注意すべき点やリスクなど、以下説明する4点を押さえておかなければいけません。

1.不動産投資5つの条件

1.不動産投資5つの条件

不動産投資を始める上で、以下5つの条件を押さえて下さい。

  1. 立地環境
  2. 建物管理
  3. 専有面積
  4. 室内の差別化
  5. 賃貸管理会社

上記5つの条件は、長期的に不動産投資で資産形成する上で非常に重要な点です。5つの条件を押さえることで、入居者が長期的について、家賃収入を継続的に付き、売却時も高い資産価値を維持できます。

特に、1.の立地環境は最も優先して押さえておくべき条件です。詳しくは以下の記事をご確認ください。

参照記事:

中古マンション経営成功の5つの条件

 

2.不動産投資5つのリスク

2.不動産投資5つのリスク

不動産投資のリスクを知らずに始めて失敗していく人が多くいます。

この失敗というのは、月間・年間で赤字が続き、最終的に物件を売却した際に投資した資金を回収できず、赤字が確定した状態のことを言います。

リスクには以下5つあります。

  1. 購入する物件のリスク
  2. 空室リスク
  3. 設備劣化リスク
  4. 金利上昇リスク
  5. 将来的な物件売却リスク

 

具体的には、以下のようなリスクです。

  • 長期的に入居者が決まりにくいような立地環境条件が悪い物件を購入したり
  • 購入後、室内の古くなった設備が壊れ修繕費が必要になったり
  • ローン借入先の銀行選定を誤り、高い金利で借入してしまったり
  • 管理する不動産会社の対応が怠慢で、管理がうまくいかなかったり

 

不動産投資のリスクについて詳しくは以下の記事で説明していますのでご確認ください。

参照記事:

マンション経営5つのリスク

 

特に、物件の立地環境条件を間違えると、非常に高い確率で空室リスクが上がります。

物件の立地環境条件は、入居者が物件を選ぶ上で優先順位が高いからです。また、マンションやアパートは土地の上に建設されているので、立地条件を変えることはできません。

3.ローン借入

3.ローン借入

不動産物件は、価格が安くても大体数百万円~、数千万円以上します。そのため、多くの方は現金一括購入ではなくローン借入と少額の自己資金で、物件を購入し不動産投資を始めます。

この借入条件は、どの金融機関も同じ、というわけではありません。個人それぞれの年収や職業などの属性と、物件の収益性・資産価値、借入先金融機関によって変わります。

借入先金融機関の選定を誤ると、高い金利で借入することになります。

 

借入額が高額なので数%の金利差で数百万円~、数千万円の違いとなります。そのため、借入先金融機関を選定し出来るだけ借入金利は抑えなければいけません。

借入先金融機関の選定、借入条件について詳しくは以下の記事でご確認ください。

参照記事:

4.賃貸管理会社選び

4.賃貸管理会社選び

次に、賃貸管理会社選びです。

賃貸管理会社とは、新規の入居者を募集したり、入居者と申込書のやり取りをしたり、部屋内の設備が故障したら対応したり、オーナーの代わりに物件の管理をする会社です。

この賃貸管理会社が物件を管理しているので、オーナーは物件管理の手間は必要なく、本業に集中できるのです。

しかし、管理会社にも良い会社と悪い会社があります。

 

良い管理会社とは、オーナーに報告・連絡・相談をしっかりしたり、物件の修繕対応を迅速に対応し、適正な金額で実施してくれたり、不動産経営が更に良くなるように、リフォームやリノベーションの提案をしてくれたり、不動産投資成功への良きパートナーとなってくれます。

一方、悪い管理会社は、報告・連絡・相談が遅れたり、適正な金額で管理をしていなかったり、スピード対応できていなかったり、あまりにもひどい場合は不動産投資の失敗へと進んでいきます。

 

オーナーの成功を願って実践している管理会社と、そうではない、ただ怠慢な管理会社では、不動産投資の成功・失敗に大きく関わってきます。

信用できる賃貸管理会社を選定し、物件管理を任せなければいけません。

信用できる管理会社選びについて詳しくは、以下の記事を参照ください。

参照記事:

信用できる不動産業者の選び方

 

不動産投資が初心者に向いている理由

不動産投資が初心者に向いている理由

最後に不動産投資が初心者に向いている理由について説明します。

不動産投資が初心者に向いている理由は2つあります。

  1. 特別な知識やノウハウが必要ないから
  2. 管理をする手間などは必要ないから

1.特別な知識やノウハウが必要ないから

不動産投資は、長期的に入居者が付いて、資産形成が継続的にできる物件を選定しなければいけません。

また、ローン借入する際の金融機関選びも重要になりますが、個人が銀行にいき「不動産投資をしたいので、融資してください」といっても、おいそれと銀行も数千万円のお金を融資してくれるわけではありません。

基本的には、不動産会社が提携している金融機関から融資を受けることになります。

 

上記のことや、前述したことからも不動産投資を始める上でさまざまな知識や経験が必要になります。しかし、それらは全て不動産会社が担ってくるので、基本的に特別な知識やノウハウは必要ありません。

物件の選定、金融機関とのやり取り、物件の管理、など不動産会社が行います。

そのため、信用できる不動産会社に相談して実践することが重要になります。

2.管理をする手間などは必要ないから

前述したように、物件の管理は賃貸管理会社が行います。

そのため、管理をする手間も省け、あなたは本業に集中して不動産経営は管理会社に任せることになります。

不動産投資が初心者に向いている理由まとめ

以上の2点から不動産投資は初心者に向いています。

  1. 特別な知識やノウハウが必要ないから
  2. 管理をする手間などは必要ないから

まとめ

今回の記事をまとめると、不動産投資、初心者の方はまず「目的・目標を明確にすること」をまず実践してください。

 

そして、上記で挙げた4つの点を押さえて下さい。

  1. 不動産経営5つの条件
  2. 不動産投資のリスク
  3. ローン借入
  4. 賃貸管理会社選び

今回の内容を聞いて、もっと詳しく不動産投資について学びたい、まだわからない点や難しい部分がある、という方は以下参照している、弊社セミナーをご活用ください。

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参照:

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わからないことなどあれば、お気軽にお問い合わせください。

 

また、今回の参照記事を以下にまとめましたのでご確認ください。

参照記事:

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