初心者も納得!資産運用の始め方について解説します

産運用をこれから始めようと考えているけれども、商品がさまざまあり複雑でどれを選べば良いかわからなかったり、何から手を付ければ良いかわからないからと、なかなか一歩踏み出せていない方もいるのではないでしょうか。

また資産運用は、効果的に行えば、預金よりも高い利回りを期待できますが、中にはリスクが高い商品もあります。損はしたくないと悩んで悩んで悩んだ結果、まだ躊躇している方も中にはいると思います。始めての資産運用は勇気がいりますよね。

この記事では、そんな資産運用をこれから始めようと考えている方が何から始めれば良いか?どういう手順で何を考える必要があるのか?について、一つ一つ順を追って解説しました。

資産運用を始める目的を明確にすること

資産運用を始める目的を明確にすること

今、資産運用を始めようと考えている方は、何かしらの目的があって、始めようかと考えている方がほとんどだと思います。

  • 預金してもお金が増えないから、資産運用して資産を増やしたい
  • 将来の老後の生活を考えて、少しでもお金の備えをしておきたい
  • 効率的にお金を増やしていきたい

など、人それぞれの考えがあると思います。

ただ何となく取り組むのではなくて、目的をしっかり持って資産運用に取り組むことで成果も変わってきます。

なぜあなたは資産運用を始めたいのか?目的を持ちましょう。

現在の資金状況を把握すること

現在の資金状況を把握すること

目的を明確にしたら、今あなたが自由に使えるお金がどれくらいあるのか?現在の資金状況を把握しましょう。資金状況を把握しなければ、資産運用にどれくらいお金を投資できるのか?というのがわからないからです。

例えば、以下の1.と2.の人の資金状況では、どのような資産運用を行うべきか方向性が変わってきます。

  1. 今手元に100万円あって、そのうちの一部、数十万円を運用に回せる
  2. 今手元に500万円あって、そのうちの一部、300万円を運用に回せる

 

1.の余剰資金が数十万円であまり運用に投資できない場合、国債は1万円から購入可能なので、国債を買ったり、月々の流動資金の中から、無理のない範囲で積立の保険を始めたりと少額の範囲での資産運用となります。

一方、2.の場合は、数百万円のまとまった資金があるので、例えば100万円の自己資金で不動産投資を始めて、残りの資金で一時払いの貯蓄商品を購入したり、ということが可能になります。当然、2.の方が高い利回りが期待できます。

まずはあなたが現状、資産運用にどれだけ資金を投資できるのか?資金状況を把握しましょう。

目標金額の設定

目標金額の設定

現在の資金状況が把握できたら、目標金額を設定しましょう。

あなたが将来どれくらいお金を増やしたいのか?何歳までにどれくらいのお金を持っていたら良いのか?という具体的な目標金額です。

例えば、老後の生活資金について例を挙げて解説しますので、以下ご確認ください。

平成28年度の生命保険文化センターの調査によると、老後の生活費は夫婦二人で最低22.0万円、ゆとりある生活を送る場合は34.9万円必要になるデータがあります。

参照記事:生命保険文化センター調査データ

仮に60歳~80歳まで34.9万円のゆとりある生活を送ると考えると、

 34.9万円×12ヶ月×20年 = 83,760,000円

老後20年間で、約8,300万円の生活資金が必要になるということです。と考えると、年金や退職金、なども考慮して資産運用で60歳までに4,000万円を目標に資金準備しよう、という目標設定もできます。

目標金額は人それぞれですが、まずは将来どれくらいほしいのか?という部分を明確にしましょう。

資産運用にはリスクとリターンがあること

目標金額を決めたら、その金額に対してどのように資産運用を実践していくか?という話に入っていきます。

そこで、まず資産運用の基礎基本を知っておく必要がありますので、以下の内容について少し目を通してください。資産運用には以下の3つのタイプがあります。

  • ローリスク・ローリターン
  • ミドルリスク・ミドルリターン
  • ハイリスク・ハイリターン

詳しくは以下の記事を参照ください

参照記事:

確実に資産形成できるリスクが低い投資対象の紹介

 

資産運用は、投資した資金を運用して限りある資産をどれだけ増やせるか?ということが重要になります。

世の中にはさまざまな資産運用商品があり、それぞれリスクとリターンの大小は異なります。

リターンが大きければ大きいほど、比例してリスクも高くなります。一方、リターンが少なければ少ないほど、リスクは低くなります。

例えば株式投資は、企業の株を購入して、その株価が上下し売却した際の利益と配当金から利回りを得ます。

企業の株ごとにリスクの大小がありますが、2008年9月にあったリーマンショックのような世界的な金融危機が突如起こると、株価が暴落し、含み損を抱えることになります。そこで、株を売却して損切りすると、損失額が確定してしまいます。一方、株価が購入時の価格より上昇して利益が確定していれば、売却して利益を得て、高いリターンを見込めます。

上記は一例ですが、資産運用のリスクとリターンについて押さえておきましょう。

資産運用商品について

資産運用商品について

リスク・リターンを踏まえた上で、具体的にどのような運用商品があるか確認していきましょう。

以下に代表的な資産運用商品を挙げました。

  • 国債
  • 保険
  • 投資信託
  • 株式投資
  • 不動産投資

※こちらでは簡単な説明に留めます。詳しくは以下の記事を参照ください。

参照記事:確実に資産形成できるリスクが低い投資対象の紹介

国債・保険は比較的リスクが低い商品です。保険は利率が高い貯蓄性の商品を選定すれば、国債よりも高く、資産を増やせるメリットがあります。

投資信託や株式投資は、商品によっては高いリターンを望めますが、中にはリスクが高い商品もあります。なので、見極めるためにもご自身で勉強して知識を深めるか、信用できる専門家からのアドバイスが必要になります。

不動産投資は、物件の選定・ローンの借入条件・賃貸管理会社をしっかり選定すれば、比較的低リスクで始められ、長期的に資産形成出来ます。

まずは余剰資金を持つこと

前述したように、まず資産運用を始めるにあたって、ある程度の余剰資金が必要となります。

余剰資金がない状態で始めると、突発的な出費が発生した際に資金がショートして生活が回らなくなる場合があるからです。

もし、現在余剰資金なければ、少しずつでも良いので、毎月数千円単位の貯金から始めていきましょう。

余剰資金がある場合

もし余剰資金があれば、以下のような資産運用を行うことが可能です。以下の例は、余剰資金が300万円ある場合です。

  1. 国債
  2. 保険
  3. 不動産投資

※詳しくは以下の記事を参照ください。

参照記事

300万円を元手にして確実に資産運用できる3つの方法

それぞれの商品説明は上記の参照記事を確認ください。具体的な実践方法は以下のようになります。

  • 保険は基本的に毎月支払っていくものなので、余剰資金または、毎月の給料の一部を充てていく。貯蓄性が高い養老保険を選ぶ
  • 300万円を中古ワンルームマンション投資に充てる
  • 一時払いの貯蓄性保険もあるので、200万円を保険に充てて、残りの100万円を中古ワンルームマンション投資に充てる
  • 100万円で国債を購入し、残りの200万円を中古ワンルームマンション投資に充てる

300万円の余剰資金全額を、マンションに投資をしたり、一部を保険や国債に充てて、残りを自己資金にしてマンション投資に充てることも出来ます。

余剰資金を持っていれば、資産運用の選択肢が広がります。

資産運用をこれから始めようと考えている方へ

資産運用をこれから始めようと考えている方へ

今回、解説した資産運用の始め方の流れを再度以下にまとめます。

  1. 資産運用の目的を明確にすること
  2. 現在の資金状況を把握すること
  3. 目標金額を設定すること
  4. 余剰資金を持つこと
  5. 資産運用の実践

上記の一連の流れで資産運用を始めていくと良いでしょう。

しかし、運用商品は非常に多くあるため、どれが自分の商品に合っているのか?と判断に迷う場合もあるかもしれません。当サイト内の記事でどんな運用商品を選ぶべきか?資金状況、年齢などに分けて解説した記事があります。

以下の記事に一度目を通してみてください。

参照記事

中野 拓中野 拓

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