資産運用の必要性について

、国が年金対策や資産運用を個人に薦めるようになってきました。

確定拠出年金やNISA、といった資産運用商品の紹介をテレビやニュース、新聞で見る機会が増えてきました。

 

そういった世の中の流れもあって、資産運用に関する雑誌を手に取ってみたり、書籍を読んでみたり、とりあえず投資信託の口座を開設してみたり、必要性を感じ始めた方もいるのではないでしょうか?

資産運用の必要性とは?

資産運用の必要性とは?

預金したままで、資産運用しなくても今すぐに何か問題が起こることはありません。

日本の過去振り返ると、1980年代、1990年代の初期は預金の金利が今と比べて高く、2%程でした。

 

100万円預ければ、年間2万円の利息、1,000万円預ければ、年間20万円の利息です。

預金していれば利息でお金が増えていく時代があったのです。

 

しかし、今はどうでしょう。

100万円預けて、一年後10円(0.001%)、時間外取引で引き出せば手数料が数百円引かれマイナスとなってしまいます。

更に、少子高齢化の問題や年金制度の仕組みから、将来年金を確実にもらえるかどうか?減額される可能性も高いです。

 

預金したままではなく、何かしらお金の備え、資産運用の必要性は高まっていると思います。

資産運用5つの必要性

以上のように、資産運用がなぜ必要か?それには理由があります。

以下の5つです。

  1. 低金利でお金が増えないから
  2. 各ライフイベントで資金が必要になるから
  3. 早期退職に向けて
  4. インフレ対策になるから
  5. 老後の年金問題から

それぞれ説明していきます。

1.低金利でお金が増えないから

低金利でお金が増えないから(必要性その①)

預金も資産運用の一つですが、前述したように、今の時代、低金利でお金はほとんど増えません。

金利は0.001~0.01%、100万円預けて、10円か100円程の金利です。

一方、預金以外の資産運用商品の利回りは預金よりも高いです。以下の表をご確認ください。

4つの資産運用商品で投資資金300万円の運用利回りを比較しました。

資産運用比較

上記の表から、リスクはありますが保険やマンション経営は、預金の数百倍~数千倍の利回りを得られます。

低金利の今、預金よりも高い利回りを得られる資産運用は効果的です。

2.各ライフプランで資金が必要になるから

各ライフプランで資金が必要になるから

人生、各ライフイベントで資金が必要になってきます。

結婚、出産、子供の教育資金、住宅の購入など様々なライフイベントがあります。

そして、その各ライフイベントで資産運用の考えは非常に重要になってくるのです。なぜ重要になってくるのか?以下説明していきます。

まず、以下のライフイベントの表を見てください。結婚費用、出産費用と各ライフイベントで必要になる費用を記載しています。

 

ライフイベントでかかる費用の目安(日本FP協会から引用した情報)

 費用
結婚費用

(結納・婚約~新婚旅行までにかかった費用総額。全国推計値)

 約470万円
出産費用

(入院料・検査などを含めた出産に係る費用)

 約49万円
教育資金

(子供1人、幼稚園から高校までは公立、大学は私立)

 約969万円
住宅購入費

(住宅の平均購入価格)

 約3,340万円
老後の生活費

(老後無職夫婦2人の毎月の支出)

 約27万円

引用元URL:日本FP協会データ

 

結婚、出産、教育資金とそれぞれのライフイベントで資金が必要になり、それぞれ数十万円で済むものもあれば、数千万円の資金が必要な場合もあります。

夫は会社員、妻は専業主婦、夫婦30歳、1歳の子供が1人いるご家庭を例に挙げて説明していきます。

結婚費用・出産費用

結婚費用・出産費用は、ライフイベントの中でも早めに必要になってきます。この30歳のご夫婦は既に結婚して、子供がいますが、結婚費用・出産費用に関してはすぐ必要になってくる費用です。

すぐに必要になる資金は、無理に資産を増やそうとせずにすぐに引き出せる、預金で備えることが効果的です。

教育資金

例で挙げました、1歳の子供は小学校、中学校、高校とさまざまな進路を進んでいきます。

 

15歳~18歳になれば、高校入学、大学進学など、進路によって必要な教育資金は異なります。

毎月コツコツ預金していく方法もありますが、もっと効果的に資産運用する方法があります。

 

それが、貯蓄性保険の学資保険です。

学資保険は、子供に保険をかけて将来高校入学、大学入学などのタイミングで祝い金がもらえる保険です。

保険種類によって様々ですが、預金と比べても利率は高く、返戻率 約101~107%で運用することが出来ます(返戻率は保険で使われる、元本に対する利率のことです)。

 

総額500万円を学資保険で運用した場合に、5万円~35万円、プラスで運用できます。

その運用資金を大学の入学資金や、一人暮らしを始めた時、教材が必要になった時の資金に活用できます。

 

預金よりも効果的に資産を増やせます。

住宅購入費

住宅の購入は、人生において最も大きな買い物です。

住宅の購入には数千万円の費用がかかる場合があります。住宅は高額なので、住宅ローンを組んで住宅を購入する方が多いです。

老後の生活費

30歳のご夫婦が60歳、65歳を迎えれば定年退職を迎え、老後の生活が待っています。

今、日本では90%以上の方が60歳以降も長生きをします(参考:家計&保険マンモスのデータより)。

現在、老後の生活費は毎月約27万円、年間で約324万円が必要になってくると調査結果からいわれています。

そのため、20~30年後迎える老後に向けて、最も効果的な資産運用をお薦めします。

具体的には、20~30年それ以上と長期安定的に利回りを得ることが出来る、マンション経営。中長期的に高い利率で運用できる、貯蓄性の保険などがあります。

参照記事:

低リスクで行える5つの資産運用商品

ライフイベントと資産運用の関係まとめ

以上の各ライフイベントで必要な費用・時期から、目的別で資産運用の種類を選ぶことが重要だということです。

目的別に資産運用を行うことで、あなたの限りある資産をより効果的に増やしていくことができます。

3.早期退職に向けて

早期退職をしたい、と考えている方も中にはいるのではないでしょうか?

資産運用を効果的に行えば、不労所得を手に入れることができ、早期退職も可能になります。

 

不労所得を手に入れる手段はいくつかありますが、保険の終身年金受取マンション経営の家賃収入が効果的です。

 

例えば、毎月30万円の安定収入を50歳までに手に入れたい、と目標設定し、現在30歳だとしましょう。

その場合、20万円をマンション経営の家賃収入から、10万円を貯蓄性の保険から、と運用商品を選びます。

ローン完済を50歳、保険の払込期間を50歳と設定します。

手取り収入5万円のマンションを4室、毎月5万円の終身年金受取ができる貯蓄性の保険を2つ加入すれば、毎月30万円の安定収入を確保できます。

 

 5万円×4室+5万円×2 = 30万円/月

4.インフレ対策のために

インフレとは、物価が上昇して相対的に現金の実質価値が目減りすることを言います。

日々私たちが生活する上で、食材を買ったり洋服を買ったり、車を買ったり、さまざまなものを購入すると思います。

 

それらの物価が仮に2倍、上がったとしましょう。車の例で考えると、200万円で販売していた車が400万円となります。

しかし、所有している現金や預金の価値は200万円のままなので、物の価値に対して、目減りしたことになります。

 

一方、資産運用はどうでしょうか?

以下に、インフレ、預金、資産運用をまとめた表を示しました。

例えば、1,000万円を所有していて、20年間、インフレ率が年に1%上昇した場合、投資対象の収益率の違いによる運用実績を以下に示しました。

投資資産 1,000万円
投資期間 20年間
インフレ率 1.0%/年上昇
投資対象の収益率 4.0%/年 1.0%/年 0.001%/年
実質価値 1,440万円 1,000万円 約800万円

 

以上のことより、1,000万円預金して、インフレ率1%/年で上昇した場合に、実質価値は約800万円となり目減りしてしまいます。

物価が上昇したとしても、その分利回りを得ていけば、インフレ時でも対策が出来ます。

5.老後の年金問題から

老後の年金問題から(理由③)

老後の年金は不安材料が多いです。

現在、国の年金制度は現役世代が、高齢者を支える、世代間の支え合いで成り立っています。

 

具体的には、20歳~60歳未満(現役世代)の方が支払った保険料で、65歳以上(高齢者)の方の年金給付を一部補っています。今、日本は少子高齢化で現役世代の人口がどんどん減って、高齢者が増えています。

総務省のデータによると、現在日本の全人口に対する、65歳以上の高齢者の数、高齢化率は27%です。2030年には32%、2060年には40%にまで上ると予測しています。(参考:総務省の少子高齢化データ

現在、現役世代2~3人で1人の高齢者を支えていますが、これが、2025年には、現役盛大1~2人で、高齢者1人を支えるという形になります。

 

つまり、年金の仕組みと、少子高齢化の二つの要因から、老後の年金が減少していく可能性が非常に高いことを示しています。

年金が減少していくということは、自助努力で老後の生活費を備える必要があるということです。

資産運用で預金よりも効果的な運用を続け、老後資金を準備する必要があるでしょう。

資産運用の必要性まとめ

  1. 低金利でお金が増えないから
  2. 各ライフイベントで資金が必要になるから
  3. 早期退職に向けて
  4. インフレ対策になるから
  5. 老後の年金問題から

ここまでご説明しました、上記5つの理由から資産運用の必要性があります。

以下当サイトの記事を参考にして、資産運用の具体的なやり方や考え方についてさらに理解を深めて下さい。

資産運用について、さらに理解を深めることが出来ます。

中野 拓中野 拓

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