300万円を元手にして確実に資産運用できる4つの方法

「どうやったら、効率的にリスクを少なく、手元にある300万円を増やせるだろうか?」

「まとまった資金があるけど、特に使い道もなく、寝かせておくのはもったいない。初心者でも、実践出来る資産運用は何があるのだろうか?」

中野 拓中野 拓

低金利な今、預金していても利息はあってないようなもの。

300万円の資金があって、特に使い道がないなら、そのまま寝かせておくのはもったいないですよね。

資産運用といっても、保険、投資信託、株式投資、FX、不動産投資など、種類がいっぱいあってどれが良いか。正直、自分で決めるのは難しいと思います。

 

そんなあなたに、300万円を元手にして確実に資産運用できる4つの方法をお伝えします。

300万円の資金をどのように資産運用するか?

300万円の資金をどのように資産運用するか?

資産運用の方法は世の中に無数にありますが、まず初心者の方が押さえておくべきことは以下の3つです。既に知っているという方は読み飛ばしていただいて構いません。

  1. ローリスク・ローリターン
  2. ミドルリスク・ミドルリターン
  3. ハイリスク・ハイリターン

資産運用には、この3つのリスクリターン商品があると覚えておいてください。

詳しくは以下の記事も参照ください

参照記事:

確実に資産形成できるリスクが低い投資対象の紹介

ローンリスク・ローリターンの運用は、預金・国債などです。利率は資産運用商品の中で最も低く、リスクも低いのが特徴です。

 

ミドルリスク・ミドルリターンの運用は、投資信託やリスクがある変額・外貨の保険などがあります。リスクも多少取りながら、その分リターンを狙う投資です。

 

ハイリスク・ハイリターンの運用は、株式投資やFX、仮想通貨などが有ります。

株価が下落して、株で損をしてしまった。という話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

特に株価の変動が大きい企業は、大きなリターンを望める反面、損をするリスクも高くなります。

 

FXは、為替の変動で外貨の両替で運用益を得る投資手法です。為替変動によって、数秒単位で元手が減ったり、増えたりするのでかなりリスクの高い投資です。

あなたはどの資産運用を選ぶか?

まずは、あなたが上記3つの内どの資産運用の方法で、運用していくかです。

株式投資やFXなどでリスクを取ってでもリターンを得たい。と考えている方もいると思います。

しかし、資産運用初心者の方はまず低リスクで確実に資産形成が出来る方法をお薦めします。

 

ハイリスク・ハイリターンの投資は、企業の業績が今後どうなるかを予想したり、株の勉強をしたり、数秒単位で変わる為替変動のチャートを見てリターンを得たり、初心者にとってはなかなかハードルが高いと思います。

また、自分ではコントロールできない経済情勢の変化が起きて、株価が下落したりすれば、大きな損失を抱える可能性もあります。

 

まずは確実に資産運用出来る投資から始めて、資産運用に慣れてきたら、次のステップで余剰資金を株式投資やFX等のリスクの高い商品に挑戦してみるのが良いと思います。

あなた自身で運用するか?専門家にお願いするか?

あなた自身で運用するか?専門家にお願いするか?

300万円を運用するにあたって、あなた自身で運用するか?専門家にお願いするか?いずれかの方法があります。

 

本業があり、あまり資産運用の勉強等に時間を割きたくないと考えている方は、専門家に運用をお任せするのが良いです。

保険や投資信託、不動産投資などは、専門家が運用してくれたり、物件の管理をしてくれるので、あなたが特別な知識やスキルを身に付ける必要はありません。

 

300万円を元手として確実に資産運用するには、専門家に依頼して運用していく方法が初心者には最も合っていると思います。

確実に資産運用できる4つの商品

確実に資産運用できる4つの商品

以上を踏まえ、確実に資産運用出来る商品を3つご紹介します。

  1. 国債
  2. 保険
  3. 不動産投資

詳しい資産運用商品の説明は以下の記事からご確認ください。

参照記事:

低リスクで行える5つの資産運用商品

1.国債

国債は、国が発行する債券を購入し、資金を預け、満期を迎えると利息とともに元金を受取れる仕組みです。

受取利子の金額が増減する変動金利型と、受取利子が変わらない固定金利型があります。

金利は最低保証が0.05%~となっています。

300万円運用した場合の受取利子の合計を以下に示しました。

国債の受取利子の計算は、財務省のサイトからシミュレーションした結果です。

    固定 変動
    運用成果
運用資金 3,000,000  
運用期間 1年 7,200 17,850
2年 7,200 15,900
3年 7,200 11,400
4年 7,200 6,900
5年 7,200 1,500
6年 1,500 1,500
7年 1,500 1,500
8年 1,500 1,500
9年 1,500 1,500
10年 1,500 1,500
受取利子合計 43,500 61,050

※固定は5年物、変動は10年物の国債で受取利子を計算しています。

変動の国債は平成20年10月15日に発行して、平成30年10月15日に償還される商品の受取利子を計算しています。

固定は平成25年10月15日に発行した商品と、平成30年10月15日に発行した商品から受取利子を計算しています。

 

最低1年間は途中換金できませんが、数年は手を付けない、リスクを最小限に抑え預金よりも利息を増やしたい。という希望の方にとっては、良い資産運用になると思います。

2.保険

保険は掛け捨て型と貯蓄型とありますが、資産運用で活用するのは貯蓄型の保険です。

貯蓄型の保険は、養老保険、終身保険、個人年金積立保険の3種類があります。

各会社の保険種類・商品によって異なりますが、返戻率は100%~120%くらいになります。

※返戻率とは、投資した資金に対する払戻金の割合、保険で用いる投資指標のことです。

 

以下、300万円台の資金で保険に加入した際の解約返戻金をまとめました。

  養老保険 終身保険 個人年金積立
加入年齢  30歳
払込満了   60歳
払込保険料 3,304,800 3,201,120 3,600,000
解約返戻金 3,000,000 3,441,480 3,750,000
返戻率 90.77% 107.50% 105.90%

※解約返戻金は、保険を解約した際に払い戻される払戻金です。

 

以上のように、保険は各保険種類によって返戻率が異なります。また、各保険会社によっても異なりますので商品を見極めて選ぶ必要があります。

詳しくは以下の記事を参照ください。

参照記事:

資産運用として保険は役に立つのか?徹底的に調べました

3.不動産投資

不動産投資は、マンションやアパートを購入し、人に貸して家賃収入を得ていくことで資産を形成する投資法です。

不動産投資の基本は、家賃収入の資産を長期的に得ていくことです。

 

投資信託や株式投資等は、株価の下落や経済情勢の変化、自分ではコントロールできない要因に左右されて、資産が減少する場合があります。

不動産は金融情勢の変化や、需要と供給の変化から価格が上がったり下がったりすることはありますが、家賃収入が大きく下がる。ということはほとんどありません。

そのため、家賃収入の資産を確実に得ていくことが出来ます。

 

ただし、低リスクで確実に資産形成していくには、マンション経営成功の条件を押さえておくことが必須になります。

詳しくは以下2つの記事をご確認ください。

参照記事:

 

また、不動産投資はローンの借入をして物件を購入し、他の資金力を活用して投資が出来る唯一の方法です。

今は低金利で不動産投資のローンは非常に低い状況です。

上場会社勤務、大手企業勤務、公務員等、社会的に信用力のある方はローン審査を好条件で通る可能性が高いので、低金利の今ローンの借入をするにはチャンスです。

ローン審査、融資について詳しくは以下の記事もご確認ください。

参照記事:

不動産投資ローンで知るべき融資条件と重要ポイント

 

不動産投資はフルローンで組むことも可能ですが、そうなると毎月の借入金の返済割合が多くなり、キャッシュフローが残りにくくなります。

一方、300万円の元手があるのなら、頭金を多く入れて、毎月のキャッシュフローを多く残すことが可能です。

毎月プラスのキャッシュフローを継続させて確実に資産形成していきます。

 

では実際に、300万円を元手としてローンの借入をし、不動産投資した場合のキャッシュフローの事例を以下に示しました。

物件は、2,000万円の中古ワンルームマンション、諸費用+頭金300万円を自己資金としてマンション投資を始めた事例です。

 

以下、物件条件・購入条件・収支条件をまとめました。

物件条件

物件 中古ワンルームマンション
物件エリア 都心部
築年数 12年
物件価格 20,000,000円
諸費用 600,000円

購入条件

ローン借入 17,600,000円
頭金 2,400,000円
借入金利 1.992%
借入期間 35年
ローン返済額 58,230円

収支条件

家賃収入 90,500円
管理費 7,800円
修繕積立金 6,300円
毎月手取り 18,170円
固定資産税(年間) 59,000円
年間手取り 159,040円
自己資金に対する手取り利回り 5.3%

 

上記表にまとめたように、毎月約1.8万円、年間約15万円の手取りで、自己資金に対する手取り利回り5.3%で運用していけます。

5年毎の手取り家賃収入(運用成果)を以下の表にまとめました。

利回り 5.3%
    手取り家賃収入
自己資金 3,000,000  
運用期間 5年 795,200
10年 1,590,400
15年 2,385,600
20年 3,180,800
25年 3,976,000
30年 4,771,200

※家賃の下落、空室は考慮していません。

 

今回の物件であれば、30年間マンション投資を続けて、手取り家賃収入を約477万円まで増やせます。35年でローンを完済できるので、ローンを完済した後は、無借金のマンションを所有し家賃収入を継続的に得れます。

 

マンション投資は成功条件さえしっかり押さえておけば、確実に資産形成が出来る手段です。

不動産を購入すれば、物件の管理や入居者とのやり取りが必要になりますが、それらは賃貸管理会社が担ってくれるので、不動産投資の特別な知識やスキルは必要ありません。

どの資産運用商品を選ぶか?

どの資産運用商品を選ぶか?

300万円を元手にこれから資産運用を始める方は、上記3つの商品の中から選ぶのが良いと思います。

まずは、毎月生活をしていかなければいけませんので、食費、交通費、病気にかかった時の治療費、突発的に必要になる資金等、生活に必要なお金は貯金しておきましょう。生活費の3ヶ月~6ヶ月分くらい貯金しておくのが良いと思います。

 

そして、残った資金を資産運用として活用しましょう。

例えば、200万円を不動産投資の自己資金に充てたり、100万円を国債に入れて、残りの100万円を保険に充てたり。

しかし、ある程度リスクを取ってでも、リターンを得たい場合は、国債への投資は辞めた方が良いです。

低金利で受取利子も少ない状況なので、大きなリターンを得られないからです。

 

一方、300万円を丸々資産運用に充てれるなら、300万円を不動産投資の自己資金として充てたり、保険に100万円充てて、残り200万円を不動産投資の自己資金として充てる。といったことが可能になります。

 

私たちは、上記3つの資産運用商品の中でも、不動産投資を最もお薦めしています。

資産形成はもちろんのこと、それ以外で売却利益を得たり、居住用として使えたりと、出口戦略が多種多様で資産運用商品の中でも最も優位性があると思っているからです。

中野 拓中野 拓

弊社では、中古ワンルームマンション投資を実践し、数多くのお客様が資産運用に成功しております。

300万円の元手を不動産投資に充ててみたいと、興味関心がある方は一度お問い合わせください。

順を追って、中古ワンルームマンション投資でどのように資産運用していくか、お伝えします。