300万円を元手にして確実に資産運用できる4つの方法

「どうやったら、効率的にかつ安全に、手元にある300万円を増やせるだろうか?」

まとまった資金があっても、低金利な今、預金していても利息はあってないようなもの。そのまま置いておくのはもったいないですよね。

しかし、いざ資産運用しようと思っても、保険、投資信託、株式投資、不動産投資、と運用先がさまざまあります。初心者が、数ある運用先から選定して数百万円をおいそれと出すのは、さすがに躊躇するのではないでしょうか。

では300万円を元手にして、確実に資産運用していくには、どのような方法を実施していくのが効果的でしょうか?

この記事では、 300万円を元手にして確実に資産運用できる3つの方法をお伝えします。

300万円の資金をどのように資産運用するか?

300万円の資金をどのように資産運用するか?

資産運用の方法は世の中に無数にありますが、まず初心者の方が押さえておくべきことは以下、資産運用には3つのタイプがあることです。

  1. ローリスク・ローリターン
  2. ミドルリスク・ミドルリターン
  3. ハイリスク・ハイリターン

詳しくは以下の記事も参照ください

参照記事:

確実に資産形成できるリスクが低い投資対象の紹介

 

資産運用は、一言でいうと投資した資金を運用して限りある資産をどれだけ増やせるか?ということが重要になります。

世の中にはさまざまな資産運用商品があり、それぞれリスクとリターンの大小があります。リターンが大きければ大きいほど、比例してリスクも高くなります。一方、リターンが少なければ少ないほど、リスクは低くなります。

例えば株式投資は、企業の株を購入して、その株価が上下し売却した際の利益と配当金から利回りを得ます。

企業の株ごとにリスクの大小がありますが、2008年9月にあったリーマンショックのような世界的な金融危機が突如起こると、株価が暴落し、含み損を抱えることになります。そこで、株を売却して損切りすると、損失額が確定してしまいます。一方、株価が購入時の価格より上昇して利益が確定していれば、売却して利益を得て、高いリターンを見込めます。

上記は一例ですが、資産運用のリスクとリターンは比例関係にあります。

あなたはどの資産運用を選ぶか?

300万円を元手にして、確実に運用していくには、ハイリスク・ハイリターンの商品ではなく、ミドルリスク・ミドルリターン、またローリスク・ローリターンの商品を選ぶ必要があります。

前述した株式投資の例のように、資産運用の初心者がいきなりハイリスク・ハイリターンの商品に投資すると、元本割れして損失を出してしまう可能性が高いからです。ハイリスクな運用をするにはある程度、運用の経験や知識が必要になると思います。

そのため、ここでは資産運用初心者の方が確実に資産形成していくための手段をお薦めします。

※資産運用初心者の方は以下の記事にも一度目を通してください。

参照記事:

あなた自身で運用するか?専門家にお願いするか?

あなた自身で運用するか?専門家にお願いするか?

300万円を運用するにあたり、あなた自身で運用するか?専門家にお願いするか?いずれかの方法があります。

それぞれ、メリットデメリットがありますが、専門家に任せることをおススメします。自身で運用していくには、専門的な知識を学んだり、その学ぶ時間を確保したり、特に本業がある方にとっては、負荷がかかるからです。

既に、資産運用の知識や経験・ノウハウがあるのであれば、自身で決めて運用することでうまくいく場合もあるでしょう。

しかし、資産運用初心者の方は多少手数料を支払うことがあっても、最初は専門家に依頼するのが良いと思います。専門家に任せれば、運用してくれたり、アドバイスをくれたり、物件の管理をしてくれるので、あなたが特別な知識やスキルを身に付ける必要はないからです。

最低限の資金は貯蓄しておくこと

最低限の資金は貯蓄しておくこと

300万円を元手に資産運用する場合、現在300万円しか所有していないのか?自由に使えるお金が300万円あって、その資金を全て運用に回せるか?いずれかで実践内容は変わってきます。

というのも、毎月の生活費、食費、雑費、子供の教育費、突発的な医療費など、毎月の家計にかかるランニングコスト、突発的に必要となる支出があるからです。

いくらかある資金の中の300万円で全額を運用に回せるのであれば良いと思います。しかし、現在所有している資金が300万円しかない場合、まず、毎月の生活費、突発的に必要な支出も考慮して、毎月の給料の最低2ヶ月分は余剰資金として貯蓄しておきましょう。そこから、残りの資金を運用に回すべきです。資産運用に資金を回しすぎたり、突発的な支出が発生した際に家計が資金ショートする恐れがあるからです。

確実に資産運用できる3つの商品

確実に資産運用できる4つの商品

以上を踏まえ、300万円を元手にして確実に資産運用出来る商品を3つご紹介します。

  1. 国債
  2. 保険
  3. 不動産投資

詳しい資産運用商品の説明は以下の記事からご確認ください。

参照記事:

低リスクで行える5つの資産運用商品

1.国債

国債は、国が発行する債券を購入し、資金を預け、満期を迎えると利息とともに元金を受取れる仕組みです。

国の経済や財務状態が傾いたりして、発行体である国自体が破綻すると、元本が返ってこなくなるリスクがあります。リスクはありますが、現状考えるといきなり日本の経済状態の悪化、破綻というのは考えにくいです。

受取利子の金額が増減する変動金利型と、受取利子が変わらない固定金利型があります。金利は最低保証が0.05%~となっています。

300万円運用した場合の受取利子の合計を以下に示しました。

国債の受取利子の計算は、財務省のサイトからシミュレーションした結果です。

    固定 変動
    運用成果
運用資金 3,000,000  
運用期間 1年 7,200 17,850
2年 7,200 15,900
3年 7,200 11,400
4年 7,200 6,900
5年 7,200 1,500
6年 1,500 1,500
7年 1,500 1,500
8年 1,500 1,500
9年 1,500 1,500
10年 1,500 1,500
受取利子合計 43,500 61,050

※固定は5年物、変動は10年物の国債で受取利子を計算しています。

  • 変動の国債は平成20年10月15日に発行して、平成30年10月15日に償還される商品の受取利子を計算しています。
  • 固定は平成25年10月15日に発行した商品と、平成30年10月15日に発行した商品から受取利子を計算しています。

 

国債は最低1年間は途中換金できません。しかし数年は手を付けない、リスクを最小限に抑え預金よりも利息を増やしたい方にとっては、効果的な資産運用になると思います。

2.保険

保険は掛け捨て型と貯蓄型とありますが、資産運用で活用するのは貯蓄型の保険です。

貯蓄型の保険は、養老保険、終身保険、個人年金積立保険の3種類があります。各会社の保険種類・商品によって異なりますが、返戻率は大体100%~120%くらいになります。※返戻率とは、投資した資金に対する払戻金の割合、保険で用いる投資指標のことです。

 

以下、300万円台の資金で保険料を支払い、各保険種類の解約返戻金・返戻率をまとめました。

  養老保険 終身保険 個人年金積立
加入年齢  30歳
払込満了   60歳
払込保険料 3,304,800 3,201,120 3,600,000
解約返戻金 3,000,000 3,441,480 3,750,000
返戻率 90.77% 107.50% 105.90%

※解約返戻金は、保険を解約した際に払い戻される払戻金です。

 

以上のように、保険は各保険種類によって返戻率が異なります。また、各保険会社によっても異なりますので商品を見極めて選ぶ必要があります。詳しくは以下の記事を参照ください。

参照記事:

資産運用として保険は役に立つのか?徹底的に調べました

3.不動産投資

不動産投資は、マンションやアパートを購入し、人に貸して家賃収入を得ていくことで資産を形成する投資法です。長期的に得られる家賃収入、物件を売却した際の売却益で運用成果を得ていきます。

リスクを最小限に抑えることができる

不動産投資は、物件が空室になるリスクや、部屋内部の設備壊れ修繕費用が必要になるリスクなど、以下5つのリスクがあります。

  1. 購入する物件のリスク
  2. 空室リスク
  3. 設備劣化リスク
  4. 金利上昇リスク
  5. 将来的な物件売却リスク

リスクについて詳しくは以下を参照ください。

参照記事:

マンション経営5つのリスク

上記のようなリスクがありますが、物件の選定、購入時の条件をしっかり押さえていれば、リスクを最小限に抑えられ長期的に家賃収入を得られます。

投資信託や株式投資等は、株価の下落や経済情勢の変化、自分ではコントロールできない要因に左右されて、資産が減少する場合があります。しかし、不動産投資のリスクは物件購入時に条件を押さえれば最小限に留めることが出来ます。

リスクを抑えるための、物件選定、物件購入時のローン借入について詳しくは以下の記事を参照ください。

参照記事:

300万円を元手にして物件購入

また、不動産投資はローン借入を利用して投資が出来る唯一の投資です。しかし、物件価格は数百万円~数千万円、ローン借入額も多額となるため、返済額も多くなります。

通常、自己資金が少ない方はフルローン、物件価格と同じ額ローン借入をして物件を購入します。そうなると、月間の返済額も多くなりますが、300万円を自己資金として入れれば、月間・年間のキャッシュフローで手残りを出しながら運用していくことが可能です。

※キャッシュフローについて詳しくは以下の記事を参照ください。

参照記事:

不動産投資のキャッシュフローについて理解する

実際に、300万円を元手としてローン借入をし、不動産投資を始めた事例を以下に示しました。

物件は、2,000万円の中古ワンルームマンション、購入時諸費用+頭金=300万円を自己資金としてマンション投資を始めた事例です。

物件・購入時・収支条件

物件 中古ワンルームマンション
物件エリア 東京都中野区
築年数 12年
物件価格 20,000,000円

購入条件

ローン借入 17,600,000円
頭金 2,400,000円
購入時諸費用 60,000円
(自己資金 資産運用の元手) 3,000,000円
借入金利 1.992%
借入期間 35年

収支条件

家賃収入 90,500円
管理費 7,800円
修繕積立金 6,300円
ローン返済額 58,230円
月間キャッシュフロー 18,170円
固定資産税(年間) 59,000円
年間キャッシュフロー 159,040円
自己資金に対する手取り利回り 5.3%

利回りについて詳しくは以下の記事で説明しています。

参照記事:

不動産投資の利回り計算

 

上記表にまとめたように、月間約1.8万円、年間約15万円のキャッシュフロー、自己資金に対する手取り利回りは5.3%です。

5年毎のキャッシュフローを以下の表にまとめました。

運用期間 キャッシュフロー
5年 795,200
10年 1,590,400
15年 2,385,600
20年 3,180,800
25年 3,976,000
30年 4,771,200
35年 5,566,400

※家賃の下落、空室、設備劣化による修繕費用等の支出は考慮していません。

上記表から投資した資金300万円、今回の物件で30年間運用を続けて、約556万円のキャッシュフローを得れます。投資した資金に対して、185.5%の利回りを得れます。

  • 投資した資金:3,000,000円
  • 35年間の運用成果:5,566,400円
  • 投資した資金に対する利回り:185.5%

そして、35年でローンを完済できるので、ローン完済後は、無借金のマンションを所有し家賃収入を継続的に得れます。

リスクを最小限に抑えれば、不動産投資は非常に効果的な資産運用となります。

どの資産運用商品を選ぶか?

どの資産運用商品を選ぶか?

300万円を元手にこれから資産運用を始める方は、上記3つの商品の中から選ぶのをおススメします。

資産運用の方法は人それぞれいろいろあると思いますが、具体的に以下の方法があります。(※前述したように、300万円以外に余剰資金がない方はまず、最低でも毎月の給料の2ヶ月分は貯蓄して、残りを運用に充てて下さい。)

  • 保険は基本的に毎月支払っていくものなので、余剰資金または、毎月の給料の一部を充てていく。貯蓄性が高い養老保険を選ぶ
  • 300万円を中古ワンルームマンション投資に充てる
  • 一時払いの貯蓄性保険もあるので、200万円を保険に充てて、残りの100万円を中古ワンルームマンション投資に充てる
  • 100万円で国債を購入し、残りの200万円を中古ワンルームマンション投資に充てる

(※一時払いの保険とは、契約時に将来的に払い込む保険料の総額を一括で支払う形式です。毎月保険料を支払うよりも保険料の支払い総額が安くなります。)

等々、の運用方法があります。

 

私たちは、上記の3つの中でも特に不動産投資、中古ワンルームマンション投資をお薦めしています。

理由は、長期的に家賃収入を得て、資産形成に最も効果的だからです。更に、投資用だけでなく自身が居住したり、家族が住んだり、自分が万が一亡くなった場合でも、生命保険代わりになったり、相続して家族にマンションを残せます。

中古ワンルームマンション投資について詳しくは当サイト内の記事で解説しているので、以下の記事をぜひ参照ください。

参照記事:

※また、資産運用についてもう少し深く学びたい方は以下の記事を参照ください。

参照記事:

金高 時道金高 時道

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